マントウの日
今日は午前中に明日のお弁当のおかずと、お昼用にマントウ作った。クコの実乗っけてみた。
八段錦と五禽戯を通してやって、そのあとマントウ作るなどして、私は中国人になるのかもしれない。。。
以前に作った時に薄力粉が足りず、まあなんとかなるだろうと何も考えずに強力粉でまかない、打ち粉も強力粉で代用したらどう見ても食べ物じゃない、カチコチのゆべしみたいな物体ができて完成とともに捨てたことがあって今回不安だったが、粉の配合きちんとすればおいしくできあがることがわかった。何事もテキトーにすると、ろくな事ないのです。
ナスとピーマンを甘辛く炒めたやつ、生姜のすりおろしたっぷりのナスの揚げ浸し。どっちも夏の料理でうれしい。ホタテと小松菜のオイスターソース炒め。切り干し大根。
あと、もやしがあったからバインセオ風のオムレツを作って中華おかずプレートにしてみた。
バインセオはボウルにもやしと薄切り豚肉、小ネギ入れてごま油と鶏ガラスープの素、ナンプラーをかけてラップしてチンするだけで中身完成。あとは片栗粉混ぜた薄焼き卵で包むだけという簡単調理。卵料理のレパートリーが増えた。
冬にマントウ作りにハマっていて、肉まん作ったりアンマンにしたりしていたが、久々に作ったら楽しかった。生地を黙々とこねているとどんどん表面が滑らかになって、つるりとまあるくなる。それがなんだか赤ちゃんみたいで愛おしい。寝かせる間乾かないように濡れ布巾を被せると、おくるみみたいになるのだ。さらに出来上がった生地を等分に切る時のタンッ.....という小気味よい独特の感触もすごく好き。満足。